アイテムがバラバラの作品。
でも、まとまっているような。
左から、
①ホームスパンマフラー、②シルクオーガンジーとウールの手紡ぎ糸とのコラボ、③近江のラミーウールに刷毛染めしたストール、
④経ウールの手紡ぎ糸/緯モヘア、⑤ホームスパンマフラー、⑥ホームスパンストール。
会場の中で、好きな空間です。
「織る、染める、紡ぐ 安達聖子展」と同時開催の「干支の置物とぼんさい展」、
明日が搬入となりました。
今年は4人の作家さんと1社の干支「戌」。
身近な動物なだけに見ていてとても楽しいですね。
その中より、少しだけご紹介したいと思います。
まず、GALLERY komorebiにいちばん近い大町焼の中山紀子さんの作品。
次は、高松より西に工房のある田井将博さんのガラスの作品。
四国高知の造形教室が制作している、土佐和紙を張った戌。
そして最後は、九谷焼。
多田鐵男さん・利子さんご夫妻の作品です。
花澤美智子さんのぼんさいとのコラボも楽しみです。
さて、どのように展示をしましょうか!?
6年前にフィンランドで買ったループの糸。
大事に大事に取っておいた糸ですが、今回の個展で出品することにしました。
ホームスパンのマフラーやストールがモノクロが多いので、対照的に真っ赤が欲しくなりました。
とても手触りが良く、出来上がりが楽しみです。
残念なことに、1枚分しか織れません。
もっと買っておくのだった、、、、、、。
毎回のことですが、搬入ぎりぎりまでばたばたとやっております。
制作はもちろん、事務的なこと、持っていくものの準備、などなど。。
当たり前のことですが、何もかもひとりで。
このDMの撮影、印刷会社への発注、そして、これから待っているお客様への一言添えてのDM発送。
とりあえずDMが間に合ってよかったです!