17日に終了した「STYLE MEETS PEOPLE」での企画展
好評とのことで引き続き展示していただけることになりました
春・夏・秋・冬
1年を通して使っていただけますので嬉しい限りです
モノトーンのシリーズは8パターンほどありますが、
染めていると、こんなデザインもこれもこれも、と、
次々染めたくなります
染料も新しい情報が入り、あきらめていた模様も描けるようになったり、と
時間はかかりますが、挑戦する楽しい時間です
新しいデザイン、新しい色を発見していただけると幸いです
毎日、狭いお庭の木や花、ぼんさいにお水やりをかかせません
ただ、ぼんさいがむずかしいのです
松は剪定が必要ですし、鉢が小さいがゆえに水やりは重要!
昨年12月の企画展の折購入したぼんさい
一昨年から欲しいなあ、と狙っていたもの
そして、4か月が過ぎて、現在の我が家での姿がこちら
↓
そこで、購入元の花澤美智子さん(花澤明春園)に写真を送り
今後の管理方法をお尋ねしました
簡単に言えば、このままおいておいて大丈夫、とのこと
そして、2年もすれば、、、、、
↓
こうなるのだとか!
わーい、楽しみ!!
ただ、枯らさなければの話ですよね
がんばります!
淡い水色のワンピース
髙松で麻生地を探すのは難しいのですが、
綺麗な水色に惹かれて買いました
無地のまま着てもいいのですが、
染めようと思います
楽しみでもあり、ドキドキでもあり
ちなみに、脇町での個展の折にもワンピースを展示しました
いろいろな技法で染めましたが、
大胆図柄の1着をUP!
東京から里帰りをされた30代のお嬢様の元へお嫁入りだとか!
着てくださっている姿を拝見したい!
こんな大胆な柄を気に入ってくださるなんて
嬉しい限りです
さてさて、次はどんな柄にしようかなあ
やっぱり大胆に、かな?
まだらに染めたモノトーンの裂き糸で織った大判のストール
acrylicの銀箔ブローチがすっきりまとめています
シルクオーガンジーを細く裂いて撚りをかけた裂き糸、
春色に染めて織ったストール
やはり織の風合いには魅力があります
織のストールといえば
ちょっとお澄ましの感じがしますが、
今はカジュアルに使うのも素敵です
最近取り組み始めた染に比べると、
ひと手間もふた手間もみ手間もかかる織ですが、
私にとってやはり魅力的な織です
ストールを止めているacrylicのブローチ
上面には銀箔
シンプルでぴったり!
1時間の道のりも、
桜の色づきを楽しみながら走ったので苦にならず、
あっという間の17日間でした
たくさんの方にお運びいただいて感謝申し上げます
新しい試みの多い展示会でしたが、
皆様のご意見を参考にしてレベルアップしていきたいと
思っています
ありがとうございました!